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肥薩おれんじ鉄道の経営の安定化を目指す検討委員会が開かれ、定期以外の利用者を今後、1.5倍に増やすことを目指す計画案が了承されました。 県や沿線の市や町などで作る検討委員会は、厳しい経営が続く肥薩おれんじ鉄道の今後の戦略について話し合っています。示された案では、2023年度に24万2000人だった定期以外の利用者を2035年度までに約1.5倍にあたる35万9000人に伸ばすことを目標に掲げています。また、キャッシュレス決済の導入や運転士を2028年度までに6人増やすことも盛り込まれていて、計画の案が了承されました。 (県総合政策部 竹内 文紀 地域政策総括監) 「地域にとっては非常に重要な公共交通機関であるので、そのためこの鉄道は失くさないという気持ちで取り組んでいきたい」 4月、行うパブリックコメントを踏まえ計画は正式に決定されるということです。
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