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ライブ配信で地元の商品販売「ライブコマース」 種子島の高校生が挑戦!

 種子島の高校生がインターネット動画の生配信で地元の商品を販売する「ライブコマース」に挑戦しました。  ライブコマースはライブ配信で商品を紹介し消費者とコミュニケーションをとりながら販売する手法です。NTTスマートコネクト社が運営する食のライブコマース、「foove」を使い、種子島中央高校の生徒たちが、リアルタイムで、全国へ向け商品を販売しました。販売したのは、生徒と地元の農園が共同開発した「種子島ジェラート」。種子島の食材が使われています。 (生徒) 「いただきます。うん、コクのある甘さでやみつきになってしまうおいしさ」  試食して感想を言う「食リポ」も交えながら楽しく商品を紹介しました。 (生徒) 「すごくいい経験になった。種子島は配信でも紹介したが、食料自給率がすごく高いので色んな食材を島外の方にも知ってもらいたい」 (NTT西日本ビジネス営業部・久保田祐貴さん) 「(foove)は地元の生産者や製造業者が作った魅力ある商品をオンライン上で広くみなさんに知ってもらえるようなプラットフォームサービス。あらゆるデジタルツールを活用しながら、地域の課題解決に貢献できる取り組みを進めていきたい」  地元の商品の良さを全国に知ってもらう貴重な機会になったようです。

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