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鳳凰高校 看護師への志を新たに戴帽式

 南さつま市の鳳凰高校で看護師を目指す生徒たちがナースキャップを受ける戴帽式が行われました。  鳳凰高校で行われた戴帽式には看護学科の2年生129人が臨みました。看護師の象徴であるナースキャップを授かる戴帽式。式ではナースキャップを受けた生徒たちが、看護師を目指す人の鑑とされる、ナイチンゲールの言葉を読み上げました。 (看護学科2年生全員) 「われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸せのために、身を捧げん」 (看護学科2年生) 「患者のことを第一に考えられる看護師になりたい」 (看護学科2年生) 「うれしいという気持ちが一番/1人でも多くの命を助けられるような看護師になりたい」  生徒たちは6月から病院の実習に参加し、約4年後の国家試験合格を目指します。

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