KYTアナウンサーブログ

ユナイテッド!U−12!高校サッカー!

2021.01.11(月)

あけましておめでとうございます。

年末年始は、大きく3つのサッカー中継を担当していました。




まずは、J3鹿児島ユナイテッドの最終節・秋田戦

金監督や水本選手、田中奏一選手がユナイテッドの一員として戦う最後のゲームだったこともあり、白波スタジアムには「ありがとうという思い」で駆け付けたサポーターが、実に3990人!最高の雰囲気の中、試合が行われました。

 

すると、選手たちはまさに「観客を魅了する攻撃的サッカー」を展開しました。

「砂森〜!」「田中〜!」「萱沼〜!」

 

私は放送席で、遠藤彰弘さん(鹿児島実業出身、元横浜F・マリノス)、田上裕さん(鹿児島ユナイテッド応援リーダー)と共にお伝えしていましたが、ここまで美しいゴールを3つも実況できるなんて思っておらず、終始興奮しっぱなしでした!お二人のトークも相まって、放送も大いに盛り上がりました。



(前身のFC KAGOSHIMA時代から支えた水本勝成選手にとって現役最後の試合。素晴らしい守備で王者・秋田を完封しました!)


遠藤さんはユナイテッドについて「いいサッカーをしている」「完璧な内容」と絶賛!

アーサー・パパス監督を迎える新シーズンが今から楽しみです!







年末は、鹿児島開催6年目を迎えた「全日本U―12サッカー選手権大会」でした。

私は準決勝の「横浜F・マリノスプライマリー VS ジェフユナイテッド千葉U―12」の実況を担当。今年も元日本代表・北澤豪さんと伝えさせていただきました。

 

試合は、延長戦までもつれ込んだ末に、ジェフ千葉が決勝進出を決めましたが、「ほんとに小学生?!」と目を疑うようなプレーが両チームから飛び出しました。

 

今年は個人の能力の高さに加え、選手たちが連動した組織的なプレーも印象的でした。毎年この大会を見られている北澤さんも「すごい!」と驚いていて、U−12サッカーも日々進化しているのだと改めて実感しました。

 

この大会から、未来のJリーガー、日本代表が誕生することを楽しみにしています!







そして、きょう山梨学院の優勝で幕を閉じた、全国高校サッカー選手権!

神村学園は、3大会ぶりにベスト16の成績を収め、永吉飛翔主将福田師王選手が大会優秀選手に選ばれました。

私は、主に選手やその家族の思いを応援席からリポートしました。

 

今大会、応援席で声を出すことはできませんでしたが、それでもゴールやチャンスの瞬間は、手を叩いて喜んだり悔しがったりする姿があり、選手たちに応援の力は届いていたと思います!



(応援席には、永吉選手、稲田選手の小学校時代の恩師からの横断幕が!)


ちなみに、今大会の取材は全て、電話やパソコン画面越しのリモート取材。難しさもありましたが、例年と変わらない熱量で取り組めたと思います!




今の3年生は、去年からレギュラーだった選手が多く、私にとっても馴染み深い代です。


キャプテンの永吉選手は、前々回の全国選手権1回戦、1年生ながら1点ビハインドの状況で投入されると、積極的なドリブルでフリーキックを獲得、それが終了間際の同点弾に繋がったことをよく覚えています。

 

彼らが2年生時のインターハイ県予選決勝は、私のスポーツ実況デビューの試合でもありました。この日の永吉選手の鮮やかなミドルシュートには、「ビューティフルゴール!」と叫びました(笑)。

 

前回の全国選手権1回戦では、GK吉山選手が見事なPKストップで、強豪・前橋育英を破りました!

 

今回の県大会準決勝では、延長後半ギリギリに寺田選手が劇的な決勝ゴール!

全国1回戦では、下川床選手の左足が、神村を逆転勝利に導きました!

 

DF稲田選手、鵜木選手も何度となくピンチを救いました!

 

どれも印象的です!

だからこそ、わずか1点差で敗れた富山第一との3回戦には、グッとくるものがありました。

 

試合終了の瞬間、永吉選手はピッチに崩れ落ちて、しばらく立ち上がることができませんでした。

本気で日本一を目指しチームを引っ張ってきた永吉選手。そして、最後まで同じ方向を向いて戦い抜いた3年生。試合後の崩れた表情が、その思いの強さを物語っていました。


3年生の皆さんには、この悔しさをこれからの人生に繋げてほしいと思います!応援しています!


1年生ながらボロボロ泣いていた大迫塁選手の姿も目に焼き付いています。

神村のエースナンバー「14」を託され、初めての選手権で奮闘した大迫選手。

1,2年生のこれからにも注目です!

 

 

 

新年から長々とすみません…

今年もよろしくお願いします!

戻る