実りの秋と芸術の秋
2020.10.29(木)
こんにちは。山下です。
お風呂に夕飯の支度に…1分1秒を争う帰宅後の時間。
「いっしょに!!」と手を繋いで踊らされたり、
絵本を「よんで!」と次々持ってきたり
ティーパーティ(おままごと)に誘われたり…
散々邪魔しておいて、とつぜん「おなかすいたー!」と
しびれを切らすちびっこズ。
そんな我が家の救世主がこちらです。
実りの秋。
芋掘り遠足に行った子どもたちが持ち帰ってきました。
ご飯を炊くついでに炊飯器で蒸したお芋を握らせると
たちまち平和に♪ 夕飯までの”間”を繋いでくれます。
収穫したてより少し寝かせた方がデンプンが
糖になって?甘みが増すと聞いたので楽しみです。
山形屋画廊で始まった薩摩切子の展示会にお邪魔しました。
およそ300点もの煌びやかな薩摩切子が並ぶなか
放送ではご紹介しきれなかったのですが、
私が目を奪われてしまったのがこちら。
東京ドームで行われたテーブルフェアフェスティバルに
出品されたもので、鹿児島では初お目見えとのこと!
燭台まで薩摩切子・・・ため息しかでません。
赤や紫の色を出すには、純金が原料に使われるそうです。
宝石のようなきらめき、色彩のグラデーションが放つ柔らかな美。
11月3日まで入場無料でご覧になれますのでぜひ♪
きょうも見てくださってありがとうございました。
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