KYTアナウンサーブログ

キスリング展で心洗われる

2020.07.20(月)

エコール・ド・パリの偉大なる画家 キスリング展が鹿児島市立美術館で始まりました。

門の外で出迎えてくれるのは鮮やかなタータンチェックを身にまとった女性の絵です。白いユリを携え、顔を傾けた物憂げな表情が印象的です。

会場に入るとなんとあのタータンチェックの衣装が! キスリングファンにはたまらない演出です。

会場には1910年代から1940年代のアメリカ亡命時代の作品約80点が展示されています。

どれも華麗な色彩を駆使した哀愁漂う作品ばかり。

中でも印象的だったのが「ミモザの花束」でした。

黄色い花の一つ一つに命を吹き込むように描かれ、その凹凸の美しさに目を奪われます。

お土産は迷わずこの「ミモザの花束」の絵ハガキとユリなどが躍動感たっぷりに描かれた小さなケースを買いました。


このケースはマスク入れにもなります。



なお、会場には来場者の体温を測るサーモグラフィーや消毒液が設置されているほか、密にならないよう一定の距離を保って観覧するなどの感染防止対策が取られています。

いまのような時代だからこそ、心の中を空っぽにしてこうした絵画を眺めるのもいいですね!



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